リプロスキン base ローション 評判はどう?
にきび肌、ゴワゴワ肌専用のリプロスキン。
マイクロソーム構造で、肌の奥へと浸透させる優秀な化粧水と言われますが、
そもそもマイクロソームとはなにか?!わからない人も多いと思います。
リプロスキン・マイクロソーム構造についてわかりやすく解説します
リプロスキンの美容成分にダーマホワイト、美肌成分には「酵母エキス」「イソフラボン」
「アロエエキス」「ゼニアオイエキス」が配合されています。
これらの成分がニキビのデコボコ、赤らみや黒ずみなど、色素沈着を綺麗にしていく役割を果たしてくれます。
柔らかくなったお肌にはこれらが浸透しやすくなっているので効果も出やすくなっていますが、
成分をさらに効きやすくするためリプロスキンローションには「マイクロソーム構造」というものを取りいれているんですね。
マイクロソーム構造とは、リン脂質で8種類の美容成分を凝縮して閉じ込めている状態のことです。
この構造のおかげで、お肌の角質層で保湿・美肌成分をしっかり保持することができるので、
お肌がぷるぷるの状態をキープすることができているのです。
肌の角質奥深くまで美容成分がとどまってくれることで、肌の再生力を上げることが出来ます。
水分が蒸発してしまったら、化粧水としての意味がなくなるんですね。
リプロスキンに含まれる美容成分が肌に長くとどまることにより、健やかな肌の状態が続けることができ、
ニキビ跡にも素早く成分が浸透して早く治すことができるようになっています。
ごわごわ、赤らみを改善するために大事なことは、なによりもお肌の「再生力」が必要と言えます。
その理由は、ニキビ痕、色素沈着などはすべてお肌の新陳代謝ができていないゆえに起こっているトラブルだからです。
にきび肌でゴワゴワしている状態は、まさに砂漠、カラカラのスポンジ状態なのです。
人間の肌は新陳代謝の一定期間があり、その期間ごとに新たな角質へと生まれ変わります。
健康な角質なら、古い角質はどんどん剥がれ落ち、新しい角質へと変化してくのです。
ですがこの新陳代謝、にきび肌が原因でターンオーバーが正常に行われていないと、
古い角質がずっとお肌に留まってしまいます。
その古い角質こそが、色素沈着やお肌のクレーターなどの原因になってしまうのです。
このターンオーバーのリズムがくずれた状態では、お肌のクレーターを治すことができません。
その結果、ニキビ痕を治すこともできず、肌状態がゆらぎやすいために新しいニキビも発生してしまうのです。
健康な肌状態に変えるためには、まずはお肌を柔らかくすることから始まります。
リプロスキン化粧水は、正常なターンオーバーの働きを取り戻し、保湿力を高めるということの
手助けをしてくれる商品というわけです。