リプロスキンは敏感な肌にも大丈夫な化粧水!?

 

 

リプロスキンは、敏感肌にも安心して使えるものなのか気になりますよね。

 

にきび肌を治したくて使うはずが、肌が荒れてしまったら元も子もありません。

 

 

ノンコメドジェニックテストとは?
肌の水分不足やホルモンバランスの乱れなど様々な理由で毛穴が開いてしまうと、開いた毛穴に汚れやその塊が詰まってしまいます。
その状態が「コメド」で、細菌感染して炎症が起きるなどの肌トラブルになった状態が「吹き出物」です。

 

 

ノンコメドジェニックテストは、テスト対象となる製品の使用によってできるコメドの数を計測して、
他の製品に比べてできにくいかどうかをテストするものです。このテストをクリアすると
ニキビになりにくい製品であるという評価が得られます。

 

 

テストの具体的な方法は、適した人を選んでテスト対象製品を週3回、背中の同じ位置に塗り、
4週間繰り返すというものです。
ここで適した人とは大きな皮脂腺をもつ毛孔がたくさんある人のことで、塗ったあとは
48時間覆う処置をするものとします。

 

 

4週間ののち対象製品を塗った部分の角層をはがして顕微鏡で観察し、
出来ているコメドの数を数えてクリアかどうかを評価します。

 

 

 

世の中には、いろいろな肌質の人がいます。
にきびが出来やすい人もいれば、全然できない肌質の人もいます。

 

 

にきびは、皮脂が毛穴に詰まることで発生します。
コメド(角栓)が肌荒れの原因なんですね。

 

 

化粧品に書かれている、ノンコメドジェニック処方とはコメドを作りやすい原料を含まないで
作られているという意味です。

 

 

ノンコメドジェニックテスト済みとは、先の説明のようなテストを実際に行って、
その基準をクリアしている商品だということを示しています。
ノンコメドジェニックテスト済み製品は現在基礎化粧品だけでなくベースメイクにも増えてきています。
害になる油分を最初から避けるという意味でも選ぶことができるかもしれません。

 

リプロスキンは、のノンコメドジェニックテスト済みの化粧水なので、
肌に使ってもにきびはできにくいと証明されています。

 

 

コメドはニキビの第一段階で、毛孔に皮脂や角質などが詰まってしまった状態です。

 

化粧品成分の中にはコメドをできやすくする可能性を持ったものもあります。ノンコメドジェニックテストは、
製品をヒトに塗布してコメドが出来やすいかどうかをチェックする試験です。

 

 

テストをクリアした製品には「ノンコメドジェニックテスト済み」の
記載ができますが、「全ての人にコメドができない」ということではありません。

 

 

ただし、万人に合う化粧品は世の中には存在しないので、あくまでもニキビが出来にくいという意味です。
ノンコメドジェニック処方の化粧品にしてもノンコメドジェニックテスト済み化粧品にしても、
ニキビが絶対にできないというわけではありません。

 

 

肌荒れしにくい原料でできているので、同じような用法の他の製品に比べてできにくいことが
期待できる効果のある化粧品なのです。